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転職体験談:成長できる職場「こんな上司が欲しかった」

  公開日:2018/03/01
最終更新日:2018/02/21

※この記事は約4分で読めます。

こんにちは、四谷学院の武井です。

今回は、ブレーンバンクで活躍している「中途採用スタッフの声」をご紹介します。

風通しのよい社風

仕事がわかってくると、
「なんで、こうしないんだろ?」
「あれ、無駄だと思うんだけど・・・」
と感じることが見えてくるのではないでしょうか?

そこで、改善提案を考えて上司に伝えたときの反応は、あなたの仕事に対する熱意を決定的に左右します。

もしも、こんな風だったらどうでしょう?

「そんなことより、自分の仕事は?」
  ・
  ・
多くの人は、「もう、余計なことは言うまい」ムカムカ OR しゅーん
そう思ってあきらめてしまうのではないでしょうか?

そして、そんな会社では、どんどん仕事に対する好奇心を失っていくのです・・・

Sさんの場合:提案があっという間に実現!

最初は上司・本部への提案をすることに勇気が出ませんでした。
「まだ会社に入ったばかりだし・・・」
「ほかにもやることがあるし・・・」
心に留めたままにしておいたんです。

しかし、先輩にチラリとお話してみたところ、
「それいいですよ。メールで提案したら?きっと大丈夫!」
と背中を押してくれたんです。

その後、校長にメールのあて先など具体的に相談して無事に提出。
(校長は、採用面接で私の質問に熱心に答えてくださった面接官でした!)

さらに!
翌日には常務が返信をくださって、私の提案が採用されたんです。
早速実現に向けて動くことになりました。

“自分が考えたことが全社で実現される”
こんなにワクワクすることは働く中でも数少ないと思います。

「自分がシステムを変えることができる」ということを経験できたおかげで「今度はどこに目を向けてみようか」「どんなことが変わったらもっと業務削減につながるだろうか」と自分の理想の社内システムを想像するようになりました。

だから、ワクワクしながら仕事をすることができています。

人を大切にする社風

いきなりですが、質問です。

あなたは、普段、毎日、必ずあいさつしますよね?(していなければ、がんばりましょう!)
そのとき、相手の目を見てあいさつしますか?

「おはようございます」
「お疲れ様です」
「お先に失礼します」

あいさつは「相手」がいます。だから・・・
あいさつをしない=無視する・軽視する
ということなのです。

逆に、きちんとあいさつをすることは
「私はあなたをみていますよ」「私はあなたの味方ですよ」ということを伝えられる大切なチャンスなんです。

Uさんの場合:「成長のバックアップ」のバトン!

これまで自分の心の支えになってきたのは、1年目に配属された校長先生との出会いです。
どんな校長先生かひと言でというと・・・

・あいさつを大切にする
・努力した結果の失敗は、成長の糧として背中を押す

校長先生は、あいさつを非常に大切にされていて、そのことは「私たちはチームだ!」という意識として校舎の全スタッフにきざみこまれていたと思います。

私はよく失敗をしました。でも
「Uさんは、手を抜かずにやったんだから、次に活かせばいい」
と言ってくれました。(自分のことをよくみていてくれていたのだと思います)

校長先生の指導のおかげで、1年目に「基本中の基本を大切にする」という価値観を学ぶことができ、そして、校舎というチームの中で思いっきり仕事に打ち込むことができました。
現在は異動し、別々の校舎に勤務していますが、今も変わらず感謝しています。

人生における人との出会いはとても大切なことです。
その出会いがあるかないかで、どういう方向に進んでいくのか変わっていくと思います。

出会いに感謝できる上司、先輩がいることはこの会社で働く一つの財産です。
私も今、ご縁を持てたスタッフの皆さんにもそう思ってもらえるように、先輩からいただいた「成長のバックアップ」というバトンを次の方へ渡していきたいと思っています。

ブレーンバンク株式会社についてホームページでくわしい情報を公開しています。
ぜひご覧ください。

ブレーンバンク採用ホームページ

 

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