転職体験談:たくさんの「ありがとう」をもらえる仕事
公開日:2017/09/15
最終更新日:2017/11/02
こんにちは、四谷学院の武井です。
実際に中途採用でブレーンバンクで活躍されている「スタッフの声」をご紹介します。
気がつけば、続けたいと思える仕事に
入社して10年目になりますが、こんなにも長い期間をこの会社で過ごすことになるとは思っていませんでした。
教育業界を志望していたわけではありません。
受付事務の仕事を探し出したタイミングと、地元である兵庫県の神戸校開校の時期が偶然かさなり、勤務地や条件面が希望と合致したという理由からアルバイトとして入社しました。
当時の校長から声をかけてもらい社員になりましたが、振り返ると、ものすごく幸運なことでした。
働かなくても生きていける状況にあっても、働き続けたいと思える仕事ができています。
社員として進路指導などの担任業務を受け持つことになり、受験勉強や入試に関する知識がないことに不安を感じていましたが、そういった要素は後付けで大丈夫でした。
まずは目の前にいる一生懸命な受験生のために、自分は何をしてあげられるかを考えること。
「無関心が最大の悪」という信念は、当時の校長から教わったことで、教育に携わる者として私が一番大事にしている感覚です。
夢や目標に向かって頑張る受験生を、時に導き、時に見守り、また時には一緒に悩み考えながら、一歩ずつ前に進んでいくことを応援する。
毎日が楽しく、子供たちがかわいくて仕方ないです。
喜びを共有する瞬間
この仕事をしていて良かったと思えることはたくさんありますが、中でも毎年訪れる、第一志望合格の喜びを生徒と共有する瞬間は特別です。
生徒の努力が実を結ぶことを、まるで自分のことのように嬉しく思える時、やりがいを感じるとともに、本当にこの仕事に就いて良かったと思います。
また卒業生が、長期休暇で帰省した際や、大学院への進学や就職が決まった時など人生の節目のタイミングで校舎に顔を見せに来てくれることも、気持ちが満たされる瞬間の一つです。
そういった機会をこれからも数多く得られるよう、私自身も成長し続けたいという意識で日々仕事に向き私自身も成長し続けたいという意識で日々仕事に向き合っています。
ブレーンバンク株式会社についてホームページでくわしい情報を公開しています。
ぜひご覧ください。
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