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【社員インタビュー】コロナ渦でも満足度が下がらない!変化への寛容さ 2007年入社校長【動画】

  公開日:2020/12/20
最終更新日:2021/03/04

※この記事は約5分で読めます。

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予備校で働く先輩社員を紹介します

就職活動をしていると、やっぱり気になるのが現場の生の声ですよね。

・実際に一緒に働く社員はどんな人なのか?
・仕事にどんな思いをもって取り組んでいるのか?
・会社に対してどんな風に感じているのか?

今回は町田校校長の池田から、就活中のエピソードや入社後に感じたことなど、現場の生の声を、約5分の動画にまとめてお届けします。
就活の軸固めや会社選びの参考にしてみてください。

今の担当業務は?

町田校の校長です。
校舎運営、スタッフ育成、集客が業務の三本柱です。

就職活動はどのような軸で行っていたか?

教育一本です。
高校生以上を対象とする教育業界を中心に探していました。
高校の教員という道も考えていましたが、どちらかというと、生活指導や部活動の顧問のようなことよりも、経営に携わりながら生徒と関われる職種を探していました。

最終的にブレーンバンクを選んだ決め手は何か?


良い意味で選考回数が多かったことです。
落とす為の選考ではなく、
「君のことをもっと知りたい」
「うちのどういうところに君は合いそうか」
といったことを会社側から確認しにきてくれている感覚がありました。

選考の中盤からは「自分はこの会社に入社するんだろうな」という思いが当然の感覚になってきていて、あとは対話を重ねながら調整していったという感じです。

選考過程で印象に残ったことがあれば教えてください

一方的にこちらの考えを述べるような、いわゆる型にはまった面接ではなく、
「君はどんな人間なの?」「どういう考えをもっているの?」
と、対話をとても大事にしてくれたので、こちらも本音で喋らなければいけないと思いました。

「君はまだうちを理解しきれていないから、こういう場を用意しよう」
「次はこの人と話してみようか」
といった感じで、色々な道を提示してくれたことも印象的でした。

入社後どんな成長があったか?


社交性と共感力は格段に成長できました。
相手の表情や声色、仕草などを見て、今どういう熱量で話していけばいいか、その時々で判断できるようになったところです。

あとは何といっても「スピード感」ですかね。
私は学生の頃から「即断即決」というのを自分のモットーにしていたのですが、それはさらに鍛えられたと実感しています。
ブレーンバンク自体がまさに「スピード感」を大事にする会社だったので、自分にうまく適合したというのもありますね。

印象に残っているエピソードは?

私が新卒のときに受け持っていた生徒が大学生になって、その4年後にブレーンバンクに入社してきて、一緒に働けたときは本当に嬉しかったですね。
4年越しの再会ということもあって感慨一入でしたが、こういうことが十分にありえる会社なんだなと思いました。

うちに通って大学に合格できたという成功体験をしっかり覚えてくれていたからこそ、就職活動のときもうちを選択肢の一つに入れてくれたんだろうなと思っています。

入社してよかったことは?

月並みですけど、仕事が楽しいことです。
仕事場に来るのが苦痛じゃない、純粋に子供たちと触れ合いに来ている、という感じです。

仕事に追われてせかせかしたり「つらい・大変・嫌だ」という感情は、今働いて14年目ですけど、一度も感じたことがないです。
だからこそ今でも働けていますし、日々、生徒の喜怒哀楽に向き合っているので毎日が新しいです。

ブレーンバンクの良いところは?

不安定であること・変化することに寛容的なところです。
良い意味で安定志向じゃなくって、色々なことに挑戦し続ける会社だと思っていますし、とにかく変化することを嫌わないので、試してダメであれば改善、トライアンドエラーを繰り返しながら、より良い方に最終的には持っていく。
そして今までの成功にも固執しないで、それを一回壊してでも作り直すくらいのバイタリティがある会社だと思っています。

今年はコロナの対応に追われたのですが、スピーディな対応が求められる中で、上層部の判断力のおかげもあって、顧客満足度はほとんど下がらなかったと思います。

この仕事のやりがいは?

会社をより良くしようと考え続ける人であれば、たやすく経営陣の中に入って意見出しができることです。自分の意見が即改善につながった時は、まさにやりがいを感じるときですね。

今後挑戦したいことは?

エリアマネージャーです。今は町田校という一つの校舎を管理・運営している身ですけれども、もうひとつ上の段階として、まずは南関東、そして関東全域、ひいては東日本と自分が管理する枠を徐々に広げていけたらなと思っています。
全国の生徒にハイクオリティなサービスを提供できるように尽力したいです。

未来の後輩にメッセージをお願いします。

就職活動の入りはwithout thinking、まずやってみる、これだと思います。

私は教育一本で取り組みましたけれども、興味があればとにかく飛び込んでみて、色んな話も聞いて、その中で直感的にここ良いかなと思うところに躊躇なく突撃してみる。
その過程の中でゆっくり会社を吟味していけばいいかと思います。
ぜひ就職活動をエンジョイしてください!

ブレーンバンク【四谷学院】公式採用チャンネル

ほかの社員インタビューも公式の採用チャンネルから視聴できます。

ブレーンバンクでは予備校運営・教務・システム構築・通信事業など、
幅広い業務に挑戦できます。
様々な分野で活躍している社員の生の声が聞けるので、
自分がどんな分野で活躍していきたいかイメージしてみてくださいね。

 

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