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【予備校社員インタビュー】休み明けに会社に行くのが楽しみ!と思える会社選びとは?2014年入社校長【動画】

  公開日:2020/12/26
最終更新日:2021/01/05

※この記事は約6分で読めます。

予備校で働く先輩社員を紹介します

就職活動をしていると、やっぱり気になるのが現場の生の声ですよね。

・実際に一緒に働く社員はどんな人なのか?
・仕事にどんな思いをもって取り組んでいるのか?
・会社に対してどんな風に感じているのか?

今回は千種校校長の前川から、就活中のエピソードや入社後に感じたことなど、現場の生の声を、約5分の動画にまとめてお届けします。
就活の軸固めや会社選びの参考にしてみてください。

就職活動はどのような軸で行っていたか?

自分自身も良いなと思えるサービスを提供していて、楽しく働けるところを探していました。
楽しくというのは、自分のやりたいことができたり、仕事を通して喜びを感じられたりするところが良いなと思っていました。

教育業界以外に検討していた業界は?

サービス業全般を見ていたので、エアライン、ブライダル、ホテル業界なども見ていましたね。

最終的にブレーンバンクを選んだ決め手は何か?

やっぱり、会社のトップが掲げている理念に共感できたことが一番大きかったです。トップの価値観に共感できれば、楽しく働けると思いました。

あとは提供しているサービス内容、ここではダブル教育のことですが、それが自分も受けたいと思ったぐらい良いものだったからです。自分が良いと思うものを世の中の人に広めるのはやりがいに感じられるはずだと思いました。

実はブレーンバンクの内定をもらう前に、他に3社から既に内定をもらっていたのですが、私はブレーンバンクが第一志望だったので、内定をもらえた時にはホッとしましたね。

選考過程で印象に残ったことがあれば教えてください

入社後にやりたいことを100個書く課題があるのですが、その前にもブレーンバンクの社員になったつもりでサービスを説明するプレゼンテーションがあったりして。その中でブレーンバンクのことをたくさん調べるので、会社のことをよく知れましたし、自分のやりたいことを考えるきっかけにもなっていました。

選考を通して自分のやりたいことを明確にしてくれるので、矛盾なく、お互いハッピーな就活ができたと思うんですよね。そういった選考の内容から学生のことをよく考えてくれているな、と感じたことはよく覚えています。

入社後どんな成長があったか?

社会人として一般的な時間管理やコミュニケーションスキルはもちろんのこと、「挑戦すること」はよく学ばせてもらっています。

年次に関わらず責任のある仕事を任せてもらえるので、時には「自分にできるかな?」と臆病になることもありましたが、そのたびに上司や先輩スタッフが背中を押してくれました。

「誰でも才能を持っている」という理念のもとに、生徒たちの背中を押す場面が多々ありますが、自分も「やればできる」と思っているからこそ生徒たちにも言えるよな、と思って、いつも「まずはやってみる」を大事にしています

印象に残っているエピソードは?

高3の夏前に入学してきた子がいるんですけど、その子は高1から高3の春まで海外にいて、日本の社会や古文を勉強したことがない状況でした。

入学時のテストの偏差値は30前後の科目が多かったのですが、その子、最終的に一橋大学に合格したんですよね。中学時代に不登校の時期があったらしくて、うちの授業にも来れたり来られなかったりする時期もあったんですけど、親御さんとも何度も相談しながら最後まで頑張りぬいてくれて。一橋に合格してくれた時は本当に嬉しくて、お母さんにも電話したんですけど、一緒に泣きながら喜びましたね。

入社してよかったことは?

やりがいとか、自分の成長を感じながら、毎日楽しく働けることでしょうか。
仕事の時間って人生の中でも結構大きな割合を占めると思うんですけど、そこが楽しいっていうのは私にとっては大事なことです。

そういえばフリーバカンス制度っていうのがあって連休も取れるんですけど、連休明けに「会社に行くのが楽しみ」って思えるんですよね。これってすごい幸せなことだなっていつも思います。

ブレーンバンクの良いところは?

たくさんあるんですけど、年次関わらずチャンスをもらえるのはうちの特徴だと思います。

例えば自分の場合、2年目の時に校舎の担任スタッフを研修する役割を任せてもらえました。本来は自分も研修を受ける側のはずなんですけど、1年目の時から先輩スタッフからたくさん学ばせてもらって結果を出せるようになっていたので、早い段階で研修する側に回らせてもらいました。それもあってか、4年目で担任チーフの役割をもらえて、全国の担任スタッフの研修もさせてもらいました。

その後6年目で校長にも立候補させてもらったんですけど、もっと早く校長になっている人もいます。とにかく年次に関係なく出る杭は磨かれるというか、やる気があればどんどんチャンスをもらえる環境ですね。

この仕事のやりがいは?

とにかくダブル教育が世の中に求められていると感じていて、説明会でダブル教育の話をすると生徒さんにも保護者さんにもすごく喜んでもらえるのが嬉しいです。

「まさにこんなシステムを求めていました!」
「感動しました!」
って言ってもらえるので、もっとたくさんの人に知ってもらいたい!ってまた燃えます。

未来の後輩にメッセージをお願いします。

ぜひ、「自分はどういう瞬間に一番喜びを感じるか?」を考えてみてほしいです。

例えばそれが「人の成長に関われた時」とか「誰かに喜んでもらえた時」だったら、教育業界は合っていると思います。仕事の中で喜びを感じられたら、人生全体に喜びが多くなってハッピーな人生になると思うので、そういう仕事に出会えるように就活を楽しんでみてほしいです。

ブレーンバンク【四谷学院】公式採用チャンネル

ほかの社員インタビューも公式の採用チャンネルから視聴できます。

https://www.youtube.com/channel/UCL78nKPLUHJLh-3vnxmtG0Q

ブレーンバンクでは予備校運営・教務・システム構築・通信事業など、幅広い業務に挑戦できます。
様々な分野で活躍している社員の生の声が聞けるので、自分がどんな分野で活躍していきたいかイメージしてみてくださいね。

 

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