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なんで新卒が教室長に?

  公開日:2017/10/02
最終更新日:2017/11/02

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。
四谷学院の奥野です。
今回も教育業界で働く先輩社員のお話を伺います。
現在立川校で働く、K先生です。

何でもチャレンジ!

こんにちは。四谷学院のKです。
就職氷河期と言われる時代に、自分が何をやりたいのか悶々としながら過ごしていた就活時期。
私は、自分に何が向いているのかわからなかったので、何でもチャレンジしてみることにしていました。
塾講師だけでなく、飲食や短期アルバイトなど、とにかく時間が許す限り、何でも。
そのうち私は、「頑張っている人を応援する」、「人が喜んでいる姿を見る」のが好きだということがわかりました。
それからは、人の頑張りを間近で見られる職業に絞り、片っ端から受けました。
そこでご縁があったのが、ブレーンバンクです。

1年目から新規プロジェクトに

教育業界では多いことですが、ブレーンバンクは、女性社員の割合が高いです。
女性がイキイキ働いている、と感じました。
それだけでなく、風通しのよい社風が大きな魅力で、選考が進めば進むほど入社したくなる企業でした。
入社前に自分の中で決めていたことがあります。
それは、「とにかく、何でもやってみる!」ことです。
就活前から意識していたことですが、入社後は今まで以上に徹底してやろうと決めていました。
期待を大きく膨らませて入社した直後、すぐにチャンスが。
「個別専門教室を立ちあげる新規プロジェクト」が発足し、そのプロジェクトメンバーの募集があったのです。
「年次関係なく新卒でもOK」という言葉が目に入った瞬間、迷わず私は手を上げました。

先輩のサポートがあってこそ

プロジェクト発足初日。
パソコン3台だけ置かれた何もない教室。
これから一体どんなことがあるのだろう、とワクワクが止まりませんでした。
そこから先は本当に貴重な体験の連続です。

校舎の場所の選定から物件巡り。
物件が決まってからは、校舎内のレイアウト検討。
紹介チラシやパンフレットの作成。
生徒が入学するまでに必要なものをすべて準備するだけでなく、講師の採用から授業の指導研修。

今考えると、どれも新卒がやるとは思えない業務ばかりですね。笑

そして、第1号としてオープンした三鷹駅前教室の教室長に任命されたときのプレッシャーといったら・・・!
ですが、そのプレッシャーを跳ね飛ばすほど、先輩社員がたくさんのサポートをしてくださった気持ちが何よりも嬉しく、何とかその期待に応えたいと毎日模索していたことを思い出します。
そして、初めて入学者が来てくれたときの喜びは、今でも忘れられません。
どんな年次の社員でも平等にチャンスを与えてもらっていることを、身をもって体験した1年目でした。
みなさんもぜひ、刺激のある1年目を過ごしてみてはいかがでしょうか。
他の先輩社員についてもこちらでご紹介しています。

 

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