ブレーンバンク社員の『10の口ぐせ』

  公開日:2021/01/03
最終更新日:2022/09/22

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは!ブレーンバンク株式会社 人事担当の武田です。
8回目の配信になりました。今回のテーマも『社風』。早速、はじめましょう!

言葉と社風は密接に関係している

言葉は人生を支配する!

社風とは、その会社にいるメンバーがどんな言葉を話し、どんな行動をしているのかで決まります。今回は、使う言葉をテーマにお伝えしていきましょう。

『10の口ぐせ』とは?

ブレーンバンクの社員には、『10の口ぐせ』というのがあります。
インターンシップに参加された方には、その際にプレゼントした、あの名刺サイズの『10の口ぐせ』のことです。

私は名刺サイズのカードに書かれた『10の口ぐせ』を財布の中に入れているのですが、会社PCのスクリーンセーバーにしている人がいたり、スタッフ用トイレのブースの中に貼っている校舎があったり、至る所でこの口ぐせを目にすることになっています。この口ぐせには、「ありがとう」という感謝の言葉や「わくわくする」というenjoy表現などブレーンバンク社員の姿勢を表す言葉が並んでいます。

入社した新卒たちが異口同音に言うのは、「先輩たちの使う言葉が常にポジティブだ」ということ。たとえば、仕事が立て込んで忙しくなったとき「わくわくしてきた!」というとテンションがぐっと上がり、本当に楽しくなるから不思議です。

そして、この10の口ぐせ以外にも、使う言葉に対して数々の意識していることがあります。

「でも」ではなくて「では」を使う

「では」を使うと、ムリとあきらめるのではなく、問題の解決策を見つけようという闘争心がわいてきます。失敗した時は、「なぜこうなったんだろう」ではなく「どうすればいいだろう」。

「なぜ?」と原因追求型で考えると、言い訳を考えてしまったり、誰かに責任転嫁をしてしまったりするのが人間の思考パターンです。だから、今度はどうすればいいか、課題解決型で考えるのです。これは反省しないという意味ではありません。

「次はどうすればいいか?」を考えるときは「どういう風にしたから失敗したのか?」をセットで考え、あくまでも次に活かします。失敗を責めるのではなく、次どうすればよいかに集中するのはブレーンバンクがスポーツチームをイメージした働き方をしているからです。

たとえば、サッカーの試合でボールを取られたり、点を入れられた時いちいち落ち込んでいたらどうでしょうか?メンバーを責めていたらどうでしょうか?そんなことをするよりもボールを取り返すこと、自分たちが得点すること、これに集中した方が試合に勝てる可能性が高いですよね。

言葉が人生を支配する

ブレーンバンクでは「使う言葉は人生を支配する」と考え、徹底的に勝てる言葉を使っていきます。共感していただける方にとっては、社風になじめて、働くのがワクワクする職場になると思います。

あなたは今、どんな口グセがありますか?自分を鼓舞する言葉だといいなと思います。

冒頭でお伝えした『10の口ぐせ』カードは会社説明会にご参加いただいた全員にお配りしています。興味がある方は、参加してGETしてくださいね。(とは言いつつ、WEB実施では配布できていませんので、WEB実施回に参加いただいた方にはどこかのタイミングでお渡ししますね。)

まだブレーンバンクの採用HPを見ていない方は、とても長い文章ですが、読むだけでブレーンバンクのことが良く分かるようになっているので、ぜひ読んでみてください。

次回も引き続き『社風』をテーマにお送りする予定です。それでは、また!

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