前の記事 » 
次の記事 » 

教育業界の先輩社員が教える!四谷学院ってどんな予備校?

  公開日:2017/09/09
最終更新日:2018/06/12

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院の奥野です。

ブレーンバンクの先輩社員の声をご紹介します。
今回は、池袋校で高校生科として働いている、Iさんです。

▼先輩社員の声シリーズ
 ●生徒だけでなく社員の成長も後押ししてくれる職場環境
 ● 働くことで成長できる会社~私がブレーンバンクを選んだ理由~

高校生課所属 Iさん

生徒一人ひとりに向きあいたい

こんにちは。四谷学院のIです。
まず一言で言うと、四谷学院は、「生徒の成長を見守る予備校」です。
そしてこの四谷学院を運営するブレーンバンクで働く中での一番の楽しみも、生徒の成長を間近で見られることです。

私は大学生のときに、母校の小学校でADHDやアスペルガーなど知的障害を抱えている生徒のフォローを行うボランティアをしていました。
これらの生徒は普通学級の中で授業を受けていましたが、授業中立ち上がったり騒いだりしてしまうので、同じ教室の中で個別に勉強を見ていました。
いつしか「障害をもった生徒でも勉強が苦手な生徒でも、一人ひとりにあった環境を整えてあげたい」と思うように。
そして、それを実現させることができる企業はないかという考えをもって就活をはじめました。
最初は多くの企業で、私の意見を肯定的に受け入れてくれました。
ところが、最後は「でも少数派だからね」というふうに言われてしまうのです。
結局どの企業も“できる子”のことだけしか考えていないのかなと、感じざるをえませんでした。

四谷学院との出会い

そのような中で、唯一最後まで私の意見に耳を傾けてくれたのが四谷学院です。

ちょうどそのとき、四谷学院の通信事業部で55段階療育システムを開発しているということを知り、他の企業のように表向きではなく本当に受け入れてくれていることがわかりました。
「誰でも才能を持っている」という四谷学院の考え方は、私の考えとリンクし入社を決めました。

合格、そしてその先へ

四谷学院では特待生制度がないため、入学時の状況ではなく合格までのプロセスを重視しています。
「ここの大学に行きたい!」と思ったら、たとえそのときの学力とかけ離れた大学を挙げたとしても否定はせず、生徒の気持ちを大切にします。
例えば、入学時中学校レベルの問題も解けなかったのに、MARCHや早慶に合格する生徒をたくさん見てきました。

生徒と担任は二人三脚で大学受験に向けて頑張っていきます。
そのため、生徒たちが合格したときは、自分の家族が合格したかのようにとても嬉しいものです。
大学に合格したその年の夏に合格者を集めて実施する祝賀会があります。

四谷学院名物!合格祝賀会に関しての記事はこちら!  

大学でさらに成長した生徒の姿を見ると嬉しく、それが自分自身の仕事への糧にもなっていると思います。
卒業生が校舎に遊びに来てくれたりもしますが、生徒との距離が近い四谷学院だからこそだと思います。

あなたにもぜひ同じ嬉しさを味わっていただきたいです!

 

前の記事 » 
次の記事 » 

 

同じカテゴリの記事を見てみる  就職体験談  

 

感想をお寄せください

個別のお返事はいたしかねますが、いただいたコメントは全て拝見しております。いただいた内容はメルマガやブログでご紹介させていただくことがございます。掲載不可の場合はその旨をご記入ください。
お問い合わせはフリーコール(0120-314-428)にて承っております。

このページの先頭へ