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誰でも才能と夢を持っている!私がブレーンバンクを選んだ理由

  公開日:2017/11/08

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは。四谷学院の奥野です。

今回は、現在校舎長をしている社員スタッフの声をご紹介します。

先生には夢がある?

広島校で勤務していた時、ある女子生徒との初めての面談の中で、「先生には何か夢がある?」と聞かれたことがあります。
彼女は理科の先生になるのが夢であるのにもかかわらず、化学が苦手。
偏差値40台。
苦手な化学を克服するために、基礎から学べる四谷学院で勉強を始めたばかりでした。
今まで多くの生徒を見てきて、自分から生徒に「夢は何?」と聞くことはありました。
が、逆に自分が聞かれることは初めてだったので、一瞬面食らったのを今でも覚えています。

私が夢を持つようになったきっかけ

「人間の一番の能力は、夢をみることだ」
理事長は社員研修の際に、いつもそう仰っています。
しかし、大学時代の私には特に夢はありませんでした。
ただ、就職氷河期にいくつもの企業を受けていく中でブレーンバンクと出逢い、常務はじめ活き活きと女性スタッフが活躍する職場環境を目の当たりにし、「ここは他の企業と何かが違う!」と感じました。
何よりも、「誰でも才能をもっている」という理念・また理念を実現しうる独自の学習システム。
そして、ひとりひとりの体験記をキラキラした表情で語るスタッフの姿をみて、「私もここで働きたい。生徒の夢を叶えたい」と、夢を持つようになりました。

私の夢

生徒に「先生には何か夢がある?」と聞かれたとき、私は、「地元に高校生向けの予備校がないから、地元に校舎ができたら校長先生になりたいな」と答えました。

校長
○○さんがいてくれるおかげで、校舎に活気がでるよ
校長
担任生徒のお友達紹介が盛んだね。去年より生徒が増えてきているよ
当時の校長がこまめに声をかけてくださったことで、いつしか「教わったものを地元に活かしたい」と考えるようになっていたのです。

そしてその2年後に、地元に新しく校舎が開校することになりました。
私は新規開校プロジェクトに立候補すると同時に校長職にも立候補、校長として地元に校舎を開校させるチャンスをもらいました。
生徒に異動を伝えたときに、「先生私と話していたことを覚えていますか?先生本当に夢を叶えたんですね。私も先生になる夢を叶えるために勉強がんばるから、大学に合格したら先生に会いに行くね」
と言ってくれました。
その時彼女の化学の偏差値は60台。
いつしか得意科目にまで変わっていました。

彼女は、現在理学部化学科の1年生。
ずっと夢だと語ってくれていた、理科の教員になるための勉強をしているそうです。
来月、校舎に会いにきてくれます。

生徒の夢を全力でサポートできること、私たち自身も、自分の成長に応じて夢が進化していくこと。
さらには自らの夢を進化させることで、会社の規模拡大に貢献できること。
主体的に働くことで道をいくらでも拓けることができる、これだけ理念と実際の環境が合致している企業は他にないと思います。

 

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