ワタシらしい働き方って？働くこと、自分の人生とは？
公開日：2018/01/18
最終更新日：2018/09/28
こんにちは、四谷学院の菊池です。
今回は、「働く女性」にスポットをあててみます。
この記事は、現在、教育業界に転職を考えている女性の方に向けて書かれていますが、もちろん、男性の方にとっても、参考になる記事となっています。
自分の好きな仕事で、輝く私でありたい。
ある調査では、働く女性の場合、「出世や高い給与」よりも「やりがい・充足感」を求めるという結果が出ているそうです。
たしかに、「働く時間」は、1日の中で非常に長く、大切な時間を占めます。
自分が取り組む仕事にやりがいを感じ、仕事を楽しめるのであれば、それは間違いなく有意義な１日となります。
その１日１日の積み重ねが、有意義な人生につながっていきます。
そのためにまず、転活準備を進めるにあたって、
「あなたの人生の大切な時間を費やすにふさわしい仕事か？」
「自分が仕事を楽しんで過ごせる職場か？」
こういった視点からの判断が重要になってきます。
大学生の頃は
「何を基準に企業や仕事を選んだら良いか分からない！」
「有名な会社なら安心かな」
そんな気持ちだったかもしれません。
しかし、きっと今は違うはずです。
「働くこと」「自分の人生」について、改めてよく考えることのできる貴重な機会ではないでしょうか？
企業理念と制度をチェック
仕事を通してもっと自分の人生を磨きたいと考えているのであれば、会社の価値観つまり、企業理念をきちんと確認しておきたいもの。
とくに、会社の考え方と実際の制度に乖離がないか、しっかり確認しましょう。
「研修制度」あるいは「福利厚生」は要チェック項目です。
実際に働いている方の利用状況などもチェックできればより安心です。
●参考
なお、制度の有無だけでなく、実績を確認しましょう。「活用者がいない」・・なんてことも！？
面接ではなかなか聞きにくい質問かもしれませんので、きちんと実績がホームページ等で公表されている企業が安心です。
結婚後のキャリアを考える
あなたが将来、出産を希望しているのであれば、あるいはすでに家族をお持ちであれば、特にチェックしておきたいところは
「女性管理職を登用」してキャリアアップができる仕組みがあるかどうか
という点です。
また、同じく「育休の取得推進」に力を入れているかどうかも要チェックですね。
結婚しても子どもができても、家庭と仕事、両方で輝きたい！
そんなあなたを応援してくれる企業を選びましょう。
（もちろん、男性の育児サポートも！）
●参考
四谷学院が考える３つのミッション
私たちブレーンバンク「四谷学院」の社員には、３つのミッションがあります。
価値への取り組み
「生徒たちの自己実現の役に立つこと」
具体的には、成績アップ、志望校への合格、そして資格取得といった、「成功体験」をサポートするということです。
業績貢献
「社会に役立つ企業として、組織を拡大していくこと」
具体的には、生徒たちの成功体験をサポートするために、入学してもらい、そして勉強を継続してもらえるよう、
生徒や保護者の期待に応える働きをすることです。
自己成長・人材育成
「仕事を通して自らを高めると同時に、後輩たちを育成していくこと」
これらの３つのミッションを実現するために、私たちブレーンバンクの社員は仕事をしています。
「成功体験のサポート」という仕事
ブレーンバンクという企業の中でも、仕事はさまざまですが、「３つのミッション」は共通するものです。
こうした共有の意識があるので、同じ目標に向かって進むことができます。
もちろん、一人ひとりの仕事の内容は異なります。
直接、生徒と関わったり、教材を作ったりする以外の仕事、たとえば・・・
授業の準備、各種データ入力、電話対応なども同じように大事な仕事と、全スタッフが認識しています。
また、「こんにちは！」「お疲れ様！」といった生徒への声かけもとても重要視しています。
１つひとつは小さなことかもしれませんが、それがすべて大きな目標につながっている。
それを意識すれば、「凡事徹底」がいかに大切なことかがお分かりでしょう。
「あの時声をかけてもらえたから頑張れました」
「ありがとうございます！おかげで合格できました！」
こんなに人に感謝される仕事がほかにあるでしょうか。
ブレーンバンクには、人の成長を自分の喜びとして感じられる方にふさわしいといえます。
働くとたくさんの喜びの瞬間に立ち会うことができます。
自分を磨き続けること
「自分磨き」「自分探し」という言葉があります。
自分がピカピカに磨きあげられたら、その次は？
自分が見つかったら、その次は？
おそらく、そこで満足しないでしょう。
もっと上に、さらに上へ。
自らを高めることで夢を実現し、なりたい自分になっていく。
それが私たちの考える「自己実現」です。
その夢がかなえば、次の夢へ
なりたい自分はドンドン、レベルアップしてきます。
たとえば「英語が苦手」が高校生がいたとしましょう。
初めの願いは「苦手意識をなくしたい」でした。しかし、「得意科目」にできました。
次の願いは「イギリスに留学したい」ということでした。
そして、さらにさらに
「日本だけでなく海外で活躍したい」「日本のよさを海外に伝えたい」「全世界が私のフィールド！」
夢がドンドン発展していきます。
社員の自己実現
自己実現を果たして欲しいのは、生徒だけでなく、社員も同じと考えています。
自分の夢を持ち、考え、工夫し、行動する。
そのなかで、自分の中に豊かな資産を築き、夢を成し遂げていく・・・
この結果がブレーンバンクという企業全体の成長につながっています。
事実、社員の自己実現がブレーンバンクを40年にわたって成長させてきた原動力なのです。
発揮能力成果主義
「発揮能力成果主義」という言葉を聞いたことはありますか？「成果主義」というのはよく聞くかもしれませんね。
「発揮能力成果主義」と言うのは、能力に対してチャンスが与えられ、成果に対して評価される
というシステムです。勤続年数や性別は、まったく関係ありません。
また、結果を出すプロセスにおいて、顧客満足度を高めたもの、これがすなわち「成果」です。
売り上げた利益といった単なる結果だけに注目するものではありません。
その証拠として・・・
年２回の夏冬の賞与に加えて、春には会社の業績を社員に還元する「成長貢献ボーナス」を出したりもしています。
ブレーンバンクに興味を持たれた方は、ぜひ採用ページもご覧ください。
ブレーンバンク採用ホームページ
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