転職体験談:講師として授業を担当する
公開日:2017/09/07
最終更新日:2017/11/02
こんにちは、四谷学院の武井です。
実際に中途採用でブレーンバンクで活躍されている「スタッフの声」をご紹介します。
教えるという仕事
私は中途採用で四谷学院に入社し、講師として化学と物理の指導を行っています。
四谷学院には「科目別能力別クラス授業」と「55段階個別指導」の2タイプの授業がありますが、それぞれ異なったやりがいや楽しさがあります。
「クラス授業」では複数生徒に一斉に教えるため、いかに分かりやすく伝えるかがとても重要です。
生徒が学習しやすいプリントを作成したり、生徒が見やすい板書計画を立てたり工夫のしがいがあり、自分の頑張りがそのまま生徒の満足度として返ってくるのが嬉しいです。
それに対し、「55段階個別指導」では一人一人の生徒に目を向けられます。
その生徒の志望大学に合わせた指導をしたり、生徒の弱点を克服するために必要なことを考えたり、生徒の悩みや成長を身近に感じられるのが楽しいです。
このような2つのタイプの授業を両方担当できる職場は珍しいと思いますので、教えることが好きな方にとっては素晴らしい環境です。
ライフワークバランス
私は四谷学院の社風がとても気に入っています。
ライフワークバランスがとても良く、どの社員も活き活きと働いているのを感じます。
前職は学習塾の講師だったのですが、勤務時間が長く休日も極端に少ない状況で、多くの社員は疲弊していました。
常に会社に不満を持った状態では良い仕事はできないし、疲れていては良い授業もできないと思います。
四谷学院では残業も少なく、休日出社に対する振替休日等もしっかり保障されています。
妻や息子と過ごす時間も十分に取れ、プライベートがとても充実しています。
それが仕事にも反映されて、非常に良い精神状態で働けていると感じます。
先輩社員や同僚もみな四谷学院が好きで、前向きに業務に取り組んでいるのが気持ち良いです。
教育業界はどこもブラックな体質だと諦めていた私ですが、四谷学院という素晴らしい企業に出会えたことはとても幸せなことだと思っています。
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