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転職で失敗しないための最終チェック【体験入社】を活用しよう

  公開日:2017/08/14
最終更新日:2017/11/02

※この記事は約2分で読めます。

四谷学院、採用担当の原田です。

転職活動はとてもエネルギーがかかりますよね。
転職活動をしている皆さんは
「次こそ、いい会社に入りたい」
「これで転職は最後にしたい」
と思われているのではないでしょうか?

失敗しない転職にするための最終チェックとして、体験入社の制度を活用しましょう。

体験入社で雰囲気をつかむ

私たちの会社、ブレーンバンクでは、基本的に2日間の体験入社をしてもらった上で、お互いが良いと思ったら入社が決まるという流れをつくっています。
もちろん交通費や時給をお出ししますよ。

ホームページでは、できるだけありのままの情報を包み隠さずお伝えしているつもりではいるのですが、やはり実際の雰囲気や仕事の大変さはやってみないとわからないことがあるからです。

たとえば当社の場合だと、事務と受付のバランスについて体験入社でチェックしてもらうことが可能です。
「だいたい半々ですよ」
とお伝えしていますが、8時間の中で事務が4時間で受付が4時間とパキッと分かれているわけではありません。
やってみると意外と大変と感じる方がいるもの事実です。

 < マルチタスクがが苦手な人 >
複数の業務とを同時進行でやるのが苦手な人にとってみると、事務をやっている途中で生徒に声をかけられるのがストレスに感じてしまう。
 < 人と接するのか好きな人 >
「思ったより近い距離で生徒さんと話せて楽しい!」とやりがいを強く感じる。

実際に体験することで、ホームページに書かれていることが納得できたり、具体的にわかるということですね。

転職では、選考回数が少ない会社も多くあります。
ぜひ体験入社を活用して、「ここでがんばれるか?」という最終判断をしてもらえたらと思います。
体験入社が制度としては行っていない会社であっても、ご本人からの申し出があった場合は断らないと思いますので、自分から提案してみるのもよいでしょう。

 

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