就活は履歴書の写真で全てが決まる!?
公開日:2018/06/21
最終更新日:2018/05/14
こんにちは、採用担当の菊池です。
あなたは、履歴書に貼る「写真」をどうやって用意していらっしゃいますか?
この記事では、就職活動における『写真』の意義について考えていきます。
写真を軽んじている?
「●●写真館で撮ると合格する」
こんな話をよく耳にしますね。
しかし、一方で、「面接のときに直接会うのだから…」という理由で、写真を軽んじている方も多いようです。
こんな写真はダメだ!
新卒の場合は、気合を入れてフォトスタジオで撮影しても、転職の場合には手元にある写真で・・・という方もいらっしゃるかもしれません。
NGの写真には、このようなものがあります。
昔に撮った写真
「新卒の就活の残り?」というような、初々しい写真。
何年も前の写真は、いくら写りがよくても履歴書に貼るのは避けましょう。
半年~3ヶ月以内の写真を使うのが一般的です。
スマホで撮った写真
スマホのカメラ機能は高性能になってはいますが、やはり素人写真です。
サイズや解像度など、フォトスタジオでの写真とはやはり「差」が出てしまうことを知っておきましょう。
無表情の写真
むすっとした表情、だらしない表情、空虚な目・・・この写真をなぜ選んだのでしょう?
「書類選考=第一次審査」ですから、やる気のあるポジティブな表情で写っている写真を選びましょう。
普段着の写真
例えば、現職がスーツ着用でないとしても、スーツ着用の業種への転職を希望しているのであれば、写真もスーツを着て取りましょう。
髪型や服装などは、志望している業界や業種にあわせる工夫が必要です。
写真はアピールのチャンス!
自分の「見た目」に対する意識の高さは、受付や営業といった業種には、欠かすことのできないポイントになってきます。
「出会い3秒」という言葉もあるように、人は一瞬で相手のことを判断しています。
さらに「百聞は一見にしかず」ということわざのように、人間は視覚から大きな影響を受けます。
たかが写真1枚・・・と馬鹿にしてはいけません。
私たち四谷学院では、「春風を残す対応」を合言葉に仕事をしています。
「感じの良い対応をしたい!」
とお考えの方であれば、価値観が合っていると思います。
全国13の都道府県、27校舎で受付スタッフを募集していますので、興味のある方は、ぜひ採用ホームページをチェックしてみてくださいね。
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