「習慣は能力」誰でも才能を持っている。
公開日:2018/02/15
最終更新日:2018/02/02
こんにちは、四谷学院の吉田です。
良い習慣を身につけることは成果に直結します。
「人の能力に差があるのではなく、習慣に差があるのだ」と言う人もいるくらいです。
それほど「習慣」にはパワーがあります。
よい習慣を身につける
あなたは、今、どんないい習慣を身に着けようとしていますか?
私は現在、日誌を書くことを日々100%実践しています。
これを習慣化させるのに一番役だったものは、原田隆史先生の原田メソッドの1つ「ルーティンチェック表」です。
身に着けたい習慣をリスト化して、その日の振り返りのタイミングで(私は日誌を書く流れの中で)、できたら〇、できなかったら×をつけていくというものです。
人生はいつからでもやり直せる
習慣化したいことがあった時、思っているだけだと「三日坊主」で忘れてしまいます。
それは、誰しもあることです。
しかし、前述のルーティンチェック表に〇×をつけることを取り入れた結果、×になってしまった日があったとしても
「あした、またがんばろう!」
と思えて、忘れることが減ってきました。
明日はまだ失敗のない日、というわけです。
違いは「考え方」
しかし、チェック表を導入しても、すべての習慣がすぐに身につくわけではありません。
私が悪戦苦闘しているのは、「朝、アラームでガバッと起きる」という項目です。
先週は2回×がつきましたが、5回〇でした。
ちなみに、今朝はちゃんと〇になりました。
だから「やったぁ!」と思えます。
もしも、2日に1回×しまったとしても、それを一年続けると365日の半分、182日とか183日はできています。
全くやっていなくて0日と比べるとすごいことじゃないですか?
こんな風に、できたことにフォーカスすることで、自分を成長させることができるんです。
行動しよう
おそらく「習慣が大切」ということは、よくご存知であることでしょう。
問題なのは、よい習慣をどうやって身に付けるかということです。
もう一度聞きます。
「あなたは、今、どんないい習慣を身に着けようとしていますか?」
もし、身につけようとしていないのであれば、なぜでしょう?
よい習慣を身につけるの必要性がわかっていながら、行動に移せないのは、なぜ?
やるべきことに気付き、最初の一歩を今日踏み出していきましょう。
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