あなたの可能性を広げる仕事は?「プロジェクト主義」で働く
公開日:2018/03/15
最終更新日:2018/09/28
こんにちは、四谷学院採用担当の菊池です。
ブレーンバンクの最大の特徴は、仕事の範囲が所属部署に限定されないこと。
一般の企業であれば、ある特定の部署に所属し、主にその部署内で活躍します。
「やりたいことはあっても、この部署では実現できない。」
「この案件は、どの部署に相談したらいいんだろう?」
「あの部署は何をしているかわからない」
という事態もありえます。
そこで、ブレーンバンクでは一人ひとりが部署の枠にとらわれず働ける「プロジェクト主義」で仕事が動きます。
プロジェクト主義とは
プロジェクト主義の特徴は、オールラウンドに様々な仕事に取り組めること
教材のブラッシュアップ、教室環境の整備、生徒指導の方針決定、新規事業の企画・実行など、「会社をよりよくする」仕事をどんどん進めていきます。
自分でプロジェクをと立ち上げるもよし。
気になるプロジェクトに参加するのもよし。
組織の中には専門職もありますから、
「専門の視点からの意見」
として、企画・提案をしたり、プロジェクトから相談されたり、
といったコミュニケーションも活発です。
能力が開花する
ブレーンバンクには、多様な仕事に関わる中で社員一人ひとりの能力がダイナミックに開花していく企業風土があります。
そこが社員の自己実現の土台になっているのです。
ブレーンバンクでは、常にさまざまなプロジェクトが稼働しています。
そして、そのプロジェクトには、どこの校舎でどんな仕事をしている人でも 、条件なしに立候補することができるようになっています。
次の項目では、「医学部プロジェクト」についてご紹介しましょう。
医学部合格プロジェクト
ご存知の通り、「医学部」は他学科に比べて特殊なところがあります。
たとえば・・・
- 大学受験時に面接試験が課される場合がある
- 6年制である
- 卒業時に国家資格試験を受験する などなど
また、非常に高い学力が求められ、「国公立医学部は東大レベル」など言われることもあります。
プロジェクトの目的
プロジェクトには、「目的」があります。
目的、つまりゴールを設定しなければ、それが達成できたかどうか判断ができません。
プロジェクトを成功させるためには、誰にでもわかる明確な目的が必要です。
・医学部を目指す生徒に医学部合格に必要な学力を身につけさせる。
・医学部に合格できる学力のある生徒を確実に医学部に合格させる。
プロジェクトに求められる成果
医学部入試の「2つの難しさ」を攻略することが、プロジェクトに求められる成果です。
「完成度」が他の学部に比べて格段に高い、ということが医学部の難しさです。
そこで、「プロジェクトが求められる成果」は、
医学部合格に必要な学力を、より早くより確実に身につけるために
「四谷学院のシステムをどのように活用するか?」ということを検討し、医学部志望の生徒を受け持つすべての担任が、的確な指導ができるような「指針」をつくることです。
医学部は、国公立・私立あわせて82校あり(H30年2月時点)、それぞれが独自に問題を作成しています。そのため、出題内容・形式・傾向の違いがあります。
高学力層同士の戦いである医学部入試においては、「合格できる学力を持ちながら出願校選びを間違ってしまい結果が出なかった」ということが珍しくありません。その一方で、傾向にあわせた効率のよい対策をおこなったことで、希望の医学部に合格できる例も珍しくありません。同じ学力でも出願校の違いによって明暗が分かれてしまうのが医学部の難しさであり、怖さです。
つまり、「プロジェクトが求められる成果」は、
医学部志望者の担任が、生徒の学力を最大限に活かせるような適切な出願校選び・受験プランのアドバイスができるよう、
各大学の情報を収集、比較し、使える形で提供することです。
自分の能力を限定しない
「配属された部署でがんばる」
これも1つの道です。
しかし、あなたの能力はそれだけでしょうか?
やってみたら意外と楽しかった、上手にできたという体験はありませんか?
ブレーンバンクでは、その人の可能性を限定しないというのが基本的なスタンスです。
ぜひ、色々なプロジェクトに参加し、様々な仕事に積極的にチャレンジしてください。
あなたの可能性を広げる仕事に取り組んでいただきたいと期待しています。
ブレーンバンクの興味を持たれた方は、ホームページをぜひご覧ください。
ブレーンバンク採用ホームページ
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