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正社員として塾や予備校での事務職志望者必見!事務テストとスキルの磨き方

  公開日:2017/08/21
最終更新日:2017/11/02

※この記事は約2分で読めます。

四谷学院、採用担当の原田です。

私たち四谷学院の採用試験では、面接のほかに事務テストを取り入れています。
受付や事務のお仕事の場合、こういったテストを採用試験に導入している会社が多いのではないでしょうか?

この記事では、事務テストについて解説します。

事務テストとは

事務テストでは、以下の対応力をチェックします。

 (1)電話応対 
 (2)データ入力
 (3)申込対応

四谷学院では事務の未経験者歓迎なので、販売員をしていた方や飲食業界で接客をしていた方なども多く応募いただいています。

未経験者と経験者では、この3つのテストの中で、データ入力で一番差がでるなと感じます。
未経験者であっても全く問題ない方もいらっしゃるのですが、中には入力スピードがすごく遅い方がいらっしゃるのです。

もしも、日常的にパソコン入力をしていない方であれば、ブラインドタッチで入力できるように練習しておくことを強くお勧めします。
仕事のスピードが全然違ってしまうからです。
入力スピードは、練習すれば必ず早くなりますよ。

ネット上には無料の入力練習ソフトがいくつかありますので、ぜひ練習してから採用試験に臨んでください。

テストのチェックポイント

私たちが行っている入力テストは、時間制限でどこまでできるかではなく、本人が「できました」と言った時点で終了というルールにしています。
このような形式のテストで入力スキル以外に何を見ていると思いますか?

それは・・・自分で完成度を判断できる人かどうかという点です。

もしも自分ではできたと思っているのに、実はミスが多発しているという場合、その人は自分では品質チェックができない人です。そのようなことでは入社後も仕事を任せることができず、困ってしまうことが予想されます。

事務の仕事につきたいと思うなら、ぜひ正確性を磨きましょう。

 

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