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同じ業界で転職するときに考えるべきこと

  公開日:2017/11/14
最終更新日:2017/11/02

こんにちは、四谷学院の菊池です。

現在、「教育業界」への転職を考えていらっしゃる方の中には、もともと教育業界で活躍されている方も多いのではないでしょうか?

たとえば、塾の講師をしていたとか、専門学校の受付をしていたとか…
あるいは、「塾長」「教室長」の経験がある方もいらっしゃるかもしれません。

この記事では、「同じ業界に転職する際の注意点」を解説します。

なぜほかの塾・予備校へ転職したいのか


「ほかの職種・業種にチャレンジしたい!」
「今の仕事は自分には合わなかったかもしれない」
「別の分野で力を試してみたい」

そんな思いで転職を決意される方も多いと思いますが、
「同じ教育業界」での転職の場合は、「転職理由」がポイントになります。

「やりたいことがやらせてもらえない」
「提案しても受け入れてもらえない」
こんな理由で転職を考えている場合には、もう一度考えてみましょう。

  • 「やりたいことがやらせてもらえない理由は何ですか?」
  • 「やりたいことを言語化できていますか?」
  • 「現実的な提案ができていますか?」

メリット:キャリアをそのまま生かせる

同じ教育業界に転職する場合には、大きなメリットもあります。
自身のノウハウをすぐに活かせるというのがその1つです。

すでに学習指導、進路指導を行っていたのであれば、その高いノウハウをそのまま生かすこともできるでしょう。
これまでの積み重ねが仕事に直結しますので、やる気・自信をもって仕事に取り組めます。

デメリット:指導方針の違いを理解する必要がある

「予備校」「塾」と言っても、指導方針や教育理念はそれぞれです。

とにかく合格することを第一に考える予備校や塾であれば、偏差値にあわせて志望校を下げることを勧めるところもあります。
逆に四谷学院のように、「志望校は下げない!」と指導する予備校・塾もあります。
大学生がチューターを行っているところもあれば、四谷学院のように受験のプロとしての担任養成に力を入れている予備校もあります。

生徒への声かけ1つにしても、全く違います。
四谷学院では、授業や説明会に来校するみなさんには「こんにちは!」と元気に声をかけますが、「ほかの予備校とは違う!」とびっくりされることもあります。

すでに教育業界で活躍されている場合には、そういった社風が「合う」「合わない」ということがはっきりと出てしまいます。
また「以前はこうだった」「前のやり方の方がいい」と何でも比べてしまいがちです。

業界が違えば、割り切りやすいのですが、今までと業務が近いほどに
「私のやり方と違う」
と感じてしまうのです。

同じ業界に転職する際には、
「自分に合う社風であること」
そして
「新しい環境への柔軟に対応する心構えがあること」
この2点が別業界からの転職者以上に大切になってきます。

教育業界からの転職例

校舎勤務 担任Nさんの場合

私は、以前大学受験専門の学習塾で働いていました。責任者として、文系・理系の学部を問わず、生徒全員の学習指導、進路指導をしていました。
転職して1年目に担任研修を受けて(この研修が充実している!)、早速担任を持つことになりましたが、担任した生徒が大学に見事合格!わざわざお礼を言いに校舎にきてくれました。その際、こんなことを言われたんです。
「合格できたのは、先生が、自分自身が気づけていなかったことを指摘してくれたおかげです。担任が先生じゃなかったら絶対に合格できていなかったと思います。ありがとうございました。」
プロの担任としての役割を果たせたことに充実感を感じるとともに、ほっとした気持ちを持ったことを今でも覚えています。
これまでの自分自身が培ってきたノウハウや経験が活かせたこと、それを生徒のために役立てることができたこと、また、これまでの自分自身のキャリアに自信と誇りを持つこともでき、非常にうれしく思いました。

やりたいことができる会社

「教育業界」から「教育業界」への転職を考える場合、すでに「やりたいこと」をお持ちである場合が多いでしょう。
ですから、やりたいことに挑戦させてもらえる、それを応援してくれる職場であるかどうかがもっとも重要です。


面接やエントリーシートなど記入の際には
「入社して自分自身が一番やりたい仕事はなにか?」
「なぜその仕事がやりたいのか?」
これらを、はっきり伝えられるように準備をしておきましょう。
「やりたいことがはっきりしない」という場合は、消極的な意味での転職ととらえられてしまうかもしれません。

自分がやりがいを感じることは何か?なぜ異業種ではなく、また同じ「教育業界」で働きたいのか?
転職活動をはじめる前に自分に問い直してみましょう。

教育業界から四谷学院への転職をお考えの場合、学習塾や資格試験予備校などであれば問題ないのですが、いわゆる大学予備校と言われる競合他社からの転職受け入れは行っておりません。予めご了承ください。
ブレーンバンク採用ホームページ

 

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