正社員として塾や予備校の受付で事務をしたい方必見!採用担当者が選考基準を教えます。
公開日:2017/08/19
最終更新日:2018/09/28
こんにちは、四谷学院採用担当の原田です。
この記事では、私が採用面接でみているチェックポイント、選考基準についてお伝えしていきます。
塾や予備校だけでなく、どの業界であっても「受付事務の仕事をしたい!」と考えている人であれば役に立ちますよ。
ご機嫌な人であれ!
「あなたはご機嫌な人ですか?」
自信をもって、「はい!」と思った方、一次選考合格です。
ご機嫌な人って、どういうこと?と思った方、もう少しチェック項目を挙げますね。
- 友達から「いつも笑顔だね」と言われたことがある
- 嫌なことがあっても顔に出ないタイプだ
- 他人に対してイライラすることはあまりないと思う
- 「第一印象では怖い人と思ったけど、実はいい奴だよね」と言われたことがある
- 「なんか嫌なことあった?」と聞かれることがある
- 周りの人から「今、機嫌がいいか悪いかすぐわかる」と言われる
前半の3つが該当して、後半の3つが該当しない人は、ご機嫌な人合格です。
私が選考で最初に見ているのは「ご機嫌な人かどうか。」
もちろん機嫌よくふるまえる人と一緒に働きたいからです。
生徒に自信をつけさせる人
私たち四谷学院が生徒たちに与えたいものは、成績が伸びることや志望校に合格することですが、その先にある目的は「自分はやればできるんだ」という自信をつけさせることです。
自分の可能性を信じることができる人にさえしてあげれば、四谷学院を卒業した後も、何か手に入れたいものがあって目標設定をした際に、「やればできる」と挑戦する道を選び、努力によって克服し、目標達成していく人になるからです。
だから私たち四谷学院は成績アップや合格に向かうプロセスの中で、「自信」をつけさせるということを重要視しています。
自信をつけさせる前の生徒たちにとって、機嫌の悪い人の存在はとてもマイナスに働きます。
自信がない状態だと、笑顔で自分を迎えてくれないだけで、この人自分のことを嫌っているのかなと思ってしまうからです。
自信をつけさせる真逆の対応になるということですね。
ですからプライベートでどんなに大変なことがあったとしても、仕事に持ち込んで不機嫌になるような人はNGですし、パッと見の印象がそもそも機嫌よさそうに見えるかどうかはとても大事なのです。
機嫌よく見えるかどうかは、鏡を見るたびに感じよくニッコリする訓練でかなり変わります。
あなたが受付の仕事をしたいなら、「ご機嫌な人」であることが必須のクリア事項だとお考えください。
「ご機嫌な人」と一緒に働けるのがブレーンバンクです。
ご興味をお持ちいただきましたら、ぜひホームページもチェックしてみてください。
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