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IQとEQによる教育理念、そして「働くということ」

  公開日:2018/01/11
最終更新日:2018/05/14

※この記事は約3分で読めます。

こんにちは、採用担当の原田です。

「IQ」という言葉を聞いたことがあるのではないでしょうか。
「あの人は、IQ200の天才だ!」
というように使いますよね。
IQ(Intelligence quotient)は、主に数学的な計算・分析・空間認知能力などを測る数値で、中央値が100です。

IQと対比して、「EQ(Emotional quotient)」という概念も近年注目されています。
EQは心の知能指数とも呼ばれ、対人スキルや感情察知など、感情をうまくコントロールすることのできる力を言います。
EQは他人に対してだけでなく、自分に対しても発揮される能力です。
たとえば、「自分は価値がある」という自尊感情は、EQの高さを示すものともいえるでしょう。

EQによる教育理念

四谷学院では、このEQを大切にする教育観を持っています。
他人との比較で自分を計るだけではなく、
「自分が成長できることを喜べる」
ということを重要視します。

「A君に負けたくないから勉強をがんばる」
「偏差値の高い大学にいきたいからがんばる」
というのではなくて、
「自分が行きたい大学に合格するためにがんばる」
さらには
「そこで勉強することで、自分のなりたい職業に付きたい、こんな人生を送りたい」
さらに先にある人生の目標のためにがんばってほしい!
四谷学院は、こういった教育観をもっています。

働くとは

EQの考え方は、教育だけでなく、「働く」ということにも共通します。

自分も成長するとともに、自分の周りである「社会」も良くしたい。
そういった職業観をもっています。

就職において大事なことは、なんでしょうか?

・知名度のある企業への就職?
・高い給料?
・安定した身分?

いいえ。
私たちは「自分が楽しいと感じること」が一番大事だと考えています。
それはつまり、自分の価値が社会に歓迎されるということです。

「いい就職先」ではなく、「自分が楽しい」と感じること。
自分に合う就職先を見つけるのが重要になってきます。

ブレーンバンクの理事長である植野が、ブレーンバンクの教育への考え方や、会社で働くということについてインタビューを受けました。
ぜひこの動画もご覧ください。

四谷学院理事長(ブレーンバンク株式会社 代表取締役)植野からのご挨拶です。
「再生時間:35秒」
上の再生ボタンを押すと動画が始まります。
※音がでますのでご注意ください

この機会に、自分が何をしたいのか、どんな人生にしたいのかを考えてみてください。

 

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