生徒が変わる!EQ向上につながる「学び」を。
公開日:2018/05/17
最終更新日:2018/05/14
こんにちは、四谷学院の菊池です。
私たち、予備校のスタッフが普段、一番多く接するのは「生徒」たちです。
そして、2番目に多く接するのが「先生」たちです。
この「生徒」が、大学入学後に「先生」になることがあるんです。
なぜ「先生」になったのか?
大学生のバイトの人気上位といえば、「塾の先生」や「家庭教師」ではないでしょうか?
特に難関大学の学生は、一度は経験があるかもしれませんね。
では、なぜ?彼らは先生の仕事を選んだのでしょうか?
学ぶことで生徒の性格が変わる?
四谷学院の講師採用面接では、こんな回答が聞かれることがあります。
難しい問題でも投げ出さず向かい合えたり、日常生活でも苛立たなくなった
そうなんです。
四谷学院で勉強して、四谷学院の先生に応募する方がとても多いんです。
上の2つは、いずれも四谷学院を卒業して、四谷学院で働くことを選んだ講師の言葉です。
「成績だけでなく、人間性も高くなる」
それが、四谷学院がトクベツなんだ、と彼らはいいます。
なぜ生徒の人間性が高まるのか?
元・生徒の今・先生となった講師が、生徒たちに伝える言葉は、とても重いものです。
それは、自分も同じように経験してきたからこそ。
そういう言葉は、ちゃんと小学生や中学生にも伝わります。
「自分を信じてあげてね」
「すごい!できる!やった!」
口先だけでなく、本気でサポートしようという心から出た言葉は、生徒達の心に響きます。
基礎を築き、理解力を磨く
四谷学院には、ほかの予備校にはない大きな特徴があります。
(2)詰め込みではなく、理解をすること
55段階学習システムは、1段階ずつ積み重ねていく様子が、目で見てわかるようになっています。
そのため「やればできる」という自信につながります。
さらに「なぜ間違えたのか?」「どうしたら正解できるのか?」まで踏み込んで学びます。
こうした思考のクセ付けが、「難しい問題でも投げ出さず向かい合う」という姿勢につながっていきます。
講師の誇り
いくら学習システムが優れていても、実際に教えたり相談に載ったりするのは「人間」です。
だから、私たちスタッフや講師の先生方も、生徒に負けずEQを高めたいと思っています。
【参考】「IQとEQによる教育理念、そして「働くということ」」
やはり、こだわりはEQ
四谷学院の「先生」は、生徒より“先”に“生”まれただけの人、ではありません。
人間性・指導力ともに高いレベルの人物ばかりです。
高い学力を備えているのはもちろんのこと、教えるのが好きな熱心であることを四谷学院では大切に考えているからです。
嫌々とり組んでいては、学力はなかなか伸びてきません。
「わかる→できる→もっとやりたい」
勉強が楽しくなる学習サイクルが不可欠なのです。
四谷学院では、バツだった問題を解説するだけでなく、加点法で「褒めて伸ばす指導」を実践しています。
生徒は可能性の塊
55段階で学ぶことで、生徒の性格が劇的に変化したわけではありません。
生徒自身が変わりたいと思い、少しずつ少しずつ自信を得ていったんです。
それを影に、日向に支えたのは、講師やスタッフ、そして家族です。
生徒の成長を間近で見ることのできる、予備校での仕事。
自分も成長したい!と向上心がムクムクとわいてくる職場です。
興味をお持ちいただけたら、ぜひ詳しい仕事内容を以下のページでご確認ください。
パート、フルタイム共に募集中。先輩の声も掲載しています。
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