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「わかる」と「できる」の違い

  公開日:2018/06/07
最終更新日:2018/05/14

※この記事は約2分で読めます。

こんにちは、採用担当の菊池です。

全国27校の予備校の生徒たちに対して、私たちが口酸っぱく言っていることがあります。
それは
「わかるとできるは違うよ」ということ。

まずは、わかること

「自分が何をすべきか」
「目標は何か?」
「意図していることは何か?」

これらをわかることはとても大事なことです。
「よくわからないままにしておく」というのは、絶対にいけません。

たとえば、授業でわからないところがあるならば、先生に質問をして疑問を解消する、というのは、とても大切ですね。

できるようにすること

自分が「わかった」つもりでも、実は「わかっていなかった」ということは、珍しくありません。

だから、授業で「わかったこと」は、55段階個別指導において「実際に問題を解く」という実践を重ねて、「できる」にしていこうというわけです。

わかっていることをどれだけ実行できているか?

ここで、自分のことに置き換えて考えてみましょう。

あなたは、「わかっていること」をどれだけ実際に「実行」できていますか?

たとえば、「整理整頓」。
自分の周りをきれいにしておく、ということが大事ということはわかっています。

ここで、今、自分の目の前の机周りを見てみてください。
プラス足元やバックの中も。

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不要な書類はありませんか?
不要な書類あったら、即座にシュレダーするかゴミ箱に入れましょう。

全てが定位置にありますか?
置く必要のないものはしまい、定位置に戻しましょう。

ホコリや汚れはありませんか?
あれば、ふき取ってさっぱりさせましょう。

基本中の基本の「整理整頓」が実践できたら・・・

これをやれば成果を上げられると知っていることで、やっていないことはないかチェックしてみましょう。

そして、どんどんあなたの「わかる」を「できる」に変えていきましょう。

私たちブレーンバンクは、「仕事を通じて、ブレーンバンクで働く人全員に自己実現を果たしてほしい」と考えています。
ご興味を少しでも持っていただいた方には、ホームページでくわしくお伝えさせていただきます。

 

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