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採用面接で減点されないために、押さえておきたい最低限のマナー

  公開日:2017/07/10
最終更新日:2017/11/02

※この記事は約2分で読めます。

四谷学院、採用担当の原田です。

今日は、採用面接の際に気をつけておきたい最低限のマナーについてお伝えします。どれもちょっと気をつけるだけで減点されることはありませんので、ぜひチェックしてくださいね。

減点ポイント

  • 受付で名乗る時に、担当者にアイコンタクトしていない
  • 採用担当者に呼ばれた際、無表情だったりアイコンタクトなしの返事をしている
  • 待っている間、だらしない姿勢でスマホをいじっている
  • 身だしなみが会社のトーン&マナーを無視している
  • 面接後、椅子をいれずに退席する

いかがでしょうか?

どれも面接そのものの内容ではありません。したがって、この1つに該当したから絶対に不採用になるという意味ではないのですが、これらにチェックがつくというのは、あなたのマナー度は低いと自覚した方が良いと思います。
つまり、他にも自分が知らないところでマナー違反を起こしてしまう危険性があり、その結果不採用になりかねないということです。

いずれも緊張感のない姿勢といえると思います。面接に相応しい態度ができない人は、仕事をしても自分が求められていることが把握できず、ポイントがずれている可能性があるため、採用担当者はこのような最低限のマナーが守れないことを問題視します。

厳しいことを言ってしまうと、こんなくだらないことを注意しなければならないようなら先が思いやられるということです。

あなたは、そんなことにならないよう、ぜひマナーも大切にしてくださいね。

 

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