成果を出す人はやっている。“ゴール(目標)を決めること”
公開日:2018/02/08
こんにちは、四谷学院の菊池です。
さて、あなたは今の自分の仕事に「目標」をもっていますか?
ゴール(目標)を決めずに達成することは不可能です。
そして、達成するためには、ゴールを決めることが必要です。
自分の目標は?
売上げ、販売実数、集客などなど、仕事には「目標とする数値」があります。
しかし、会社全体の目標数値であったり、事務所や店舗ごとの数字であることがほとんどでしょう。
では、会社や店舗ではなく、「あなた」のゴールは何ですか?
具体的にどんな目標を達成したいと考えているでしょうか?
予備校におけるゴールとは
2月から3月は、生徒の卒業、あるいは進級の時期です。
教育業界にとって『年度末』は、大事な節目です。
担任業務をしているあれば、
高校3年生あるいは浪人生からの入試結果の報告率や高校1年生や2年生の継続率を指標にしているという人が多いでしょう。
報告率は、「第一志望に受かるかどうか」だけでなく、結果はどうだったのかの「連絡をもらうこと」を目標設定することも可能です。
その際、事前に信頼関係を築くことができ、さらに
「結果がでたら教えてね」
と約束していれば、その報告率は変わってくるに違いありません。
あなたのゴールとは
教育業界に転職を目指す時、あなたは、どのようにゴール設定するでしょうか?
そして、そのゴールを達成したかどうかは、何をもって判断しますか?
目標の数値化をするとしたら、どんな設定ができるでしょうか?
ゴールを決め、それに関連するさまざまな事項を考えることで、あなたの「働き方」「取り組み方」が変わってくると思います。
大事なので、もう一度書きます。
ゴール(目標)を決めずに達成することは不可能です。
そして設定したゴールを達成するために、
「何をすればよいか」「あなたは何ができるのか。」
最後の最後まで粘って、欲しいゴールを手に入れましょう。
私たちブレーンバンクは、「仕事を通じて、ブレーンバンクで働く人全員に自己実現を果たしてほしい」と考えています。
ご興味を少しでも持っていただいた方には、ホームページでくわしくお伝えさせていただきます。
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