習慣は能力だ
公開日:2021/02/07
15回目の配信です。今回のテーマは『習慣』について。早速、はじめましょう!
習慣によって能力が決まる
理事長の植野は「その人が優秀かどうかを見るときは、その人の習慣をチェックすればわかる」と言います。
さて、あなたにはどんな習慣がありますか?ぜひこのタイミングで棚卸をしてみてください。我ながらこれはいいなと思える習慣、やめたい習慣、どっちでもいいので最低20個はリストアップしてみてください。社員研修の中でもよく出てくる「習慣は能力」という言葉を私は本当にそうだなと思い、自分自身もいい習慣を身に着けたいと考えています。有能な社会人が身につけているなと感じる習慣(私自身も意識しています)を今回はご紹介したいと思います。
できる社会人がやっている、10の習慣
睡眠時間をきちんと確保している
飲み会やカラオケで徹夜状態で出勤するような日はパフォーマンスが低いのは想像できますよね?
「ありがとうございます」の言葉が多い
私自身も「ありがとう」と言えるときはすかさず言うようにしていますし、「すみませんでした」ではなく、「ありがとうございます」を使います
欠勤をしない
体調を崩さない人は安心感があって頼りになるなと感じます。
遅刻をしない
15分前行動をするなど、時間に余裕を持ったうえで、時間をコントロールしています。早めについて、その近くで時間まで本を読んだり有意義に過ごしたりする方が断然いいですよね。
運動をしている
肩こり・腰痛などが発生しやすいデスクワークの仕事の人には、仕事のパフォーマンスを上げるうえでもストレッチなどの運動は不可欠です。
身だしなみに気を配っている
髪型、服装、靴など手入れの行き届いた状態にしていると感じます。
タバコは吸わない
タバコのにおいは吸っていない人にはすぐわかります。
お礼状をこまめに出す
忙しくしている人ほど、メールやハガキなどで、感謝を伝えることもしているので、見習わねばと考えています。
朝食を抜かない
パフォーマンスに影響するのは明らかです。
メモ魔
いいなと思ったことは、パッとメモをする習慣を持っています。そして、「しまった!忘れた!」がないようによく手帳をチェックして、間抜けなミスをしないんですよね。
習慣は能力だ-まとめ
10コ、挙げてみましたが、いかがだったでしょうか?どれも、「なんだこんなこと?」と思うような当たり前のことですよね。ですが、この当たり前のレベルをどれだけ徹底しているかというのが差を生んでいると私は感じています。
理事長の植野が「ちょっとの違いが大きな違い」と言います。まさに、習慣こそ「ちょっとの違いが大きな違い」を生むと思うのです。ぜひ、みなさんも朝食を食べてからブレーンバンクのセミナーや面接に参加してくださいね。
そして、是非一度、私たちが用意した採用HPをチェックしてみてください。理事長の植野からのメッセージも掲載しています。
こちら↓です。
次回は『ブレーンバンクの今』をテーマにお送りする予定です。それでは、また!